ABOUT

沖縄県本部町にて沖縄の染織文化を継承しながら、パラサーファーとして世界各地を周り、染織家 x Parasurferとして活動しています。
物心ついた頃から藍の青があり、機織りの音を聞いて育ちました。
2001年、18歳の頃に九十九里で出会ったサーフィンをきっかけに、海の青と藍の青が重なり、「海を布で表現したい」という想いから、2004年、大学卒業後に沖縄に戻り、家業を継ぎました。
2013年、独立して間もない頃、先天性脊髄動静脈奇形という病気が原因で、車椅子生活を余儀なくされました。脚が動かない生活は、これまでの生活とは大きく異なり、染織の仕事とサーフィンから離れることとなりました。
「染織家としてまた活動する」という気持ちは常に強く持ち続け、
2016年、木工職人さんと共に、車椅子に乗ったままでも織ることができるように機織り機を製作したことで染織活動を再開しました。
2021年、ニューヨークにて個展「OKINAWA BLUES」を開催。
2022年、琉球藍の魅力をより多くの方々にお届けすることを理念に掲げ、オキナワブルース商店をスタートし、現在に至ります。
「オキナワブルース」は、生まれ育った「沖縄」への愛情と、「海の青と染め重ねる時間で変化する藍の濃淡」、そして。且つて、琉球王国だったおよそ700年前、中国やアジアとの海洋交易で伝わった藍と染織の技術。第二次世界大戦で壊滅的な被害を受けながらも現在まで繋いできた先人の「想い」を意味しています。
日々、仕事をしながら、自然の色と先人の知恵と技に魅せられています。
2024年、日本代表としてISA WORLD PARA SURFING CHAMPIONSHIPに出場したことをきっかけに、サーフィンも再開しました。
2025年、ISA WORLD PARA SURFING CHAMPIONSHIPに日本代表選手として出場決定。
波待ちしながら見つけた海や空の青を、糸で表現しています。
この素晴らしい世界を、より良いカタチで次の世代に繋いでいけるように、挑戦を続けています。