The Journey of Blue
伝統は守るだけでなく進化し続けるもの。
私たちは琉球藍染織文化の魅力を世界へ届けるために新たな形で表現していきます。

染織家の手仕事
CREATIONS
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Indigo Flow-毎日に青をプラス。暮らしに寄り添う藍染アイテム。
Indigo Flow – 藍の美しさを、もっと日常に。 🌊 「琉球の青を、日々の暮らしに溶け込ませる。」藍が持つ深く穏やかな色合いを、あなたのライフスタイルへ。Indigo Flowは、伝統の琉球藍染を もっと身近に楽しめる シリーズ。毎日使いたくなる シンプルで心地よいアイテム を揃えました。 ☑...
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Timeless Blue-時代を超える一枚。唯一無二のアートファブリック。
Timeless Blue – 受け継ぐ、唯一無二の琉球美絣。 🌀 「時を超え、藍が紡ぐ芸術。」琉球藍染織文化を継承する染織家が手がける、世界にひとつだけのストールとアートピース。伝統技法を駆使し、素材と向き合いながら生み出される、時代を超えて受け継がれる一枚。染め重ねた藍の深みと、織り込まれた物語を感じてください。 一点もののテキスタイルアート – 手染め・手織りによる、唯一無二の作品琉球藍の継承と進化 – 15世紀から続く技と、現代の感性が融合 纏う芸術、飾る藍 –...
BLOG
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CATCHYキャッチーに出演しました。
この旅、沖縄の情報番組「CATCHY キャッチー」のコーナー「アンリのAnlisten」に染織家&パラサーファーとして出演させていただきました。(5/5放送)染織家としてパラサーファー(アダプティブサーファー)としてこのような機会を頂き感謝します。CATCHYの皆様 知念ださん アンリ ありがとう。 脊髄動静脈奇形の病名も出せて良かった。この病気は情報が少ないので1つ増えた。同じ境遇にある方の何かしらの何かしらになるといいな。と思う。ぼくにとって「染織家」、「サーファー」は今となっては気付けば「人生」です。18才の頃、九十九里ではじめたサーフィンは、はたまたモテたいという極めて不純な動機ではじめたサーフィンが染織家を志すきっかけをくれました。「また歩きたい!!」という気持ちはまだまだ変わらずありますがこれからどうなるかはわからない。「歩く」、「立つ」って難しい。サーフトレーニングをしていてよりわかる。健康が一番カッコいい。外見は変わっても22才の時に掲げた目標は変わらず自然のリズムに合わせて青い海の波を表現します。これからもずっと波を織って。これからはもっと波に乗って。挑戦は続きます。いつか終わりのない旅に出る。なんて言ってたのももうはじまっているのかもしれません。来週からハワイで開催されるTHE HAWAII ADAPTIVE SURFING CHAMPIONSHIPSに出場します。 今年からお世話になっている琉球リハビリテーション学院 https://www.ryukyu.ac.jp/lp/の関連施設であるぎんばるの海 https://ginbaru.ryukyu.ac.jp/KINクリニック https://www.kin-reha.com/ とのサーフトレーニングの成果を存分に発揮できたらなと思う。最近の藍染で染まりまくった手でワイキキの海を漕ぎまくってアロハの精神で握手しまくって琉球藍染織文化を世界に発信します。
CATCHYキャッチーに出演しました。
この旅、沖縄の情報番組「CATCHY キャッチー」のコーナー「アンリのAnlisten」に染織家&パラサーファーとして出演させていただきました。(5/5放送)染織家としてパラサーファー(アダプティブサーファー)としてこのような機会を頂き感謝します。CATCHYの皆様 知念ださん アンリ ありがとう。 脊髄動静脈奇形の病名も出せて良かった。この病気は情報が少ないので1つ増えた。同じ境遇にある方の何かしらの何かしらになるといいな。と思う。ぼくにとって「染織家」、「サーファー」は今となっては気付けば「人生」です。18才の頃、九十九里ではじめたサーフィンは、はたまたモテたいという極めて不純な動機ではじめたサーフィンが染織家を志すきっかけをくれました。「また歩きたい!!」という気持ちはまだまだ変わらずありますがこれからどうなるかはわからない。「歩く」、「立つ」って難しい。サーフトレーニングをしていてよりわかる。健康が一番カッコいい。外見は変わっても22才の時に掲げた目標は変わらず自然のリズムに合わせて青い海の波を表現します。これからもずっと波を織って。これからはもっと波に乗って。挑戦は続きます。いつか終わりのない旅に出る。なんて言ってたのももうはじまっているのかもしれません。来週からハワイで開催されるTHE HAWAII ADAPTIVE SURFING CHAMPIONSHIPSに出場します。 今年からお世話になっている琉球リハビリテーション学院 https://www.ryukyu.ac.jp/lp/の関連施設であるぎんばるの海 https://ginbaru.ryukyu.ac.jp/KINクリニック https://www.kin-reha.com/ とのサーフトレーニングの成果を存分に発揮できたらなと思う。最近の藍染で染まりまくった手でワイキキの海を漕ぎまくってアロハの精神で握手しまくって琉球藍染織文化を世界に発信します。
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OKINAWA BLUES JOURNEYが始まる – 沖縄の青を世界へ
青は、ただの色ではない。沖縄の藍染、海と空の青、そしてこの島で受け継がれてきた想い。先人たちは戦争や困難を乗り越え、大切な文化を未来へと繋いできた。その想いを、「ブルース」と定義した。 ブルース(BLUES)とは、悲しみの中から生まれた音楽であり、乗り越える力の象徴でもある。沖縄の歴史もまた、過去の痛みを受け入れながら、文化を進化させてきた。藍の青には、そのすべてが込められている。 私たちが生きるこの時代、伝統文化は守るだけではなく、進化し続けることで未来へとつながる。その想いを胸に、OKINAWA BLUES JOURNEY という旅を始める。それは、沖縄の青を世界へ届ける旅。そして、世界の藍と染織文化をめぐり、新たな可能性を見つける旅でもある。 琉球藍とは? 琉球藍は、古くから沖縄で育てられ、染織文化とともに発展してきた。しかし、その歴史は平坦なものではなかった。沖縄戦で琉球藍の文化は一度消えかけた。藍畑は焼かれ、伝統技術はほとんど途絶えた。 だが、戦後の復興期に、先人たちは再び琉球藍の栽培を始め、染織の技術を守り、未来へつなげてきた。彼らの努力がなければ、私たちは今、この美しい藍に触れることもなかったかもしれない。 しかし、伝統はただ受け継ぐだけでは生き続けることはできない。今の時代に合った形で進化し、新しい命を吹き込むことが必要だ。だからこそ、私は旅に出る。この沖縄の藍を、世界へ伝えるために。 OKINAWA BLUES JOURNEY OKINAWA BLUES JOURNEY は、沖縄の藍染を軸に、世界の藍文化をめぐる旅。沖縄で生まれた「青」が、世界の「青」と交わることで、新たな表現を生み出す。 世界各地のインディゴ文化を探る 沖縄だけでなく、日本各地、アジア、アフリカ、ヨーロッパなど、藍染文化を持つ国々を訪れる。 各地の染織技術や歴史を学び、沖縄の藍との共通点や違いを見つめる。 それを、自分の手で表現し、作品として昇華させる。 旅をしながら制作する 訪れた土地の素材を使い、その土地の空気を染み込ませながら作品を作る。 沖縄の藍と世界の染織文化を融合させた「新しい藍」を生み出す。 その過程を、SNSやYouTube、ブログで発信し、多くの人と共有する。 サーフィンとともに旅をする サーフィンを通じて、土地の人々とつながり、文化を知る。 波に乗る感覚と、糸を織るリズムはどこか似ている。 自然と対話しながら、作品を生み出していく。 OKINAWA...
OKINAWA BLUES JOURNEYが始まる – 沖縄の青を世界へ
青は、ただの色ではない。沖縄の藍染、海と空の青、そしてこの島で受け継がれてきた想い。先人たちは戦争や困難を乗り越え、大切な文化を未来へと繋いできた。その想いを、「ブルース」と定義した。 ブルース(BLUES)とは、悲しみの中から生まれた音楽であり、乗り越える力の象徴でもある。沖縄の歴史もまた、過去の痛みを受け入れながら、文化を進化させてきた。藍の青には、そのすべてが込められている。 私たちが生きるこの時代、伝統文化は守るだけではなく、進化し続けることで未来へとつながる。その想いを胸に、OKINAWA BLUES JOURNEY という旅を始める。それは、沖縄の青を世界へ届ける旅。そして、世界の藍と染織文化をめぐり、新たな可能性を見つける旅でもある。 琉球藍とは? 琉球藍は、古くから沖縄で育てられ、染織文化とともに発展してきた。しかし、その歴史は平坦なものではなかった。沖縄戦で琉球藍の文化は一度消えかけた。藍畑は焼かれ、伝統技術はほとんど途絶えた。 だが、戦後の復興期に、先人たちは再び琉球藍の栽培を始め、染織の技術を守り、未来へつなげてきた。彼らの努力がなければ、私たちは今、この美しい藍に触れることもなかったかもしれない。 しかし、伝統はただ受け継ぐだけでは生き続けることはできない。今の時代に合った形で進化し、新しい命を吹き込むことが必要だ。だからこそ、私は旅に出る。この沖縄の藍を、世界へ伝えるために。 OKINAWA BLUES JOURNEY OKINAWA BLUES JOURNEY は、沖縄の藍染を軸に、世界の藍文化をめぐる旅。沖縄で生まれた「青」が、世界の「青」と交わることで、新たな表現を生み出す。 世界各地のインディゴ文化を探る 沖縄だけでなく、日本各地、アジア、アフリカ、ヨーロッパなど、藍染文化を持つ国々を訪れる。 各地の染織技術や歴史を学び、沖縄の藍との共通点や違いを見つめる。 それを、自分の手で表現し、作品として昇華させる。 旅をしながら制作する 訪れた土地の素材を使い、その土地の空気を染み込ませながら作品を作る。 沖縄の藍と世界の染織文化を融合させた「新しい藍」を生み出す。 その過程を、SNSやYouTube、ブログで発信し、多くの人と共有する。 サーフィンとともに旅をする サーフィンを通じて、土地の人々とつながり、文化を知る。 波に乗る感覚と、糸を織るリズムはどこか似ている。 自然と対話しながら、作品を生み出していく。 OKINAWA...
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OKINAWA BLUES – 受け継がれる青、進化する藍
OKINAWA BLUES沖縄の藍染、海と空の青、そして。未来へと文化を繋いできた先人たちの想い。この青には、波のように受け継がれる記憶がある。OKINAWA BLUES は、そんな「沖縄の青」の歴史と想いを受け継ぎながら、未来へと進化するプロジェクトです。 藍が語る沖縄の歴史 沖縄は、古くから海を越えてさまざまな文化と交わりながら、独自の伝統を築いてきました。しかし、第二次世界大戦の沖縄戦で、琉球藍染織文化は壊滅的な打撃を受けます。 戦後、藍染を復興させたのは、先人たちの努力でした。途絶えそうになった技術を守り、琉球藍の畑を再生し、手染めの技を次の世代へと受け継いできたのです。その想いが、今の OKINAWA BLUES にも流れています。 しかし、伝統は守るだけではなく、進化し続けるもの。私たちは、琉球藍の魅力を世界へ届けるために、新たな形で表現していきます。 3つのクラスで広がる「OKINAWA BLUES」 OKINAWA BLUESでは、藍の多様性を伝えるために、3つのクラス を展開しています。 Indigo Flow – 日常に溶け込む藍毎日使えるハンカチやバッグ、シンプルなシャツなど、藍をもっと身近に感じられるアイテム。伝統の技術を、ライフスタイルに取り入れやすい形で提案します。 Deep Blue – こだわりと深みのある藍琉球藍を使った上質な織物や、布とレザーを組み合わせた特別な作品。伝統技術を活かしながら、現代的なデザインと融合させたコレクションです。 Timeless Blue – 時を超える唯一無二の青アートファブリックや、世界に1点だけの藍染織作品。単なるファッションやテキスタイルではなく、「作品」としての価値を持つ藍。受け継がれながら、新たな表現を生み出していく領域です。 未来へと続くOKINAWA BLUES...
OKINAWA BLUES – 受け継がれる青、進化する藍
OKINAWA BLUES沖縄の藍染、海と空の青、そして。未来へと文化を繋いできた先人たちの想い。この青には、波のように受け継がれる記憶がある。OKINAWA BLUES は、そんな「沖縄の青」の歴史と想いを受け継ぎながら、未来へと進化するプロジェクトです。 藍が語る沖縄の歴史 沖縄は、古くから海を越えてさまざまな文化と交わりながら、独自の伝統を築いてきました。しかし、第二次世界大戦の沖縄戦で、琉球藍染織文化は壊滅的な打撃を受けます。 戦後、藍染を復興させたのは、先人たちの努力でした。途絶えそうになった技術を守り、琉球藍の畑を再生し、手染めの技を次の世代へと受け継いできたのです。その想いが、今の OKINAWA BLUES にも流れています。 しかし、伝統は守るだけではなく、進化し続けるもの。私たちは、琉球藍の魅力を世界へ届けるために、新たな形で表現していきます。 3つのクラスで広がる「OKINAWA BLUES」 OKINAWA BLUESでは、藍の多様性を伝えるために、3つのクラス を展開しています。 Indigo Flow – 日常に溶け込む藍毎日使えるハンカチやバッグ、シンプルなシャツなど、藍をもっと身近に感じられるアイテム。伝統の技術を、ライフスタイルに取り入れやすい形で提案します。 Deep Blue – こだわりと深みのある藍琉球藍を使った上質な織物や、布とレザーを組み合わせた特別な作品。伝統技術を活かしながら、現代的なデザインと融合させたコレクションです。 Timeless Blue – 時を超える唯一無二の青アートファブリックや、世界に1点だけの藍染織作品。単なるファッションやテキスタイルではなく、「作品」としての価値を持つ藍。受け継がれながら、新たな表現を生み出していく領域です。 未来へと続くOKINAWA BLUES...