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CATCHYキャッチーに出演しました。
この旅、沖縄の情報番組「CATCHY キャッチー」のコーナー「アンリのAnlisten」に染織家&パラサーファーとして出演させていただきました。(5/5放送)染織家としてパラサーファー(アダプティブサーファー)としてこのような機会を頂き感謝します。CATCHYの皆様 知念ださん アンリ ありがとう。 脊髄動静脈奇形の病名も出せて良かった。この病気は情報が少ないので1つ増えた。同じ境遇にある方の何かしらの何かしらになるといいな。と思う。ぼくにとって「染織家」、「サーファー」は今となっては気付けば「人生」です。18才の頃、九十九里ではじめたサーフィンは、はたまたモテたいという極めて不純な動機ではじめたサーフィンが染織家を志すきっかけをくれました。「また歩きたい!!」という気持ちはまだまだ変わらずありますがこれからどうなるかはわからない。「歩く」、「立つ」って難しい。サーフトレーニングをしていてよりわかる。健康が一番カッコいい。外見は変わっても22才の時に掲げた目標は変わらず自然のリズムに合わせて青い海の波を表現します。これからもずっと波を織って。これからはもっと波に乗って。挑戦は続きます。いつか終わりのない旅に出る。なんて言ってたのももうはじまっているのかもしれません。来週からハワイで開催されるTHE HAWAII ADAPTIVE SURFING CHAMPIONSHIPSに出場します。 今年からお世話になっている琉球リハビリテーション学院 https://www.ryukyu.ac.jp/lp/の関連施設であるぎんばるの海 https://ginbaru.ryukyu.ac.jp/KINクリニック https://www.kin-reha.com/ とのサーフトレーニングの成果を存分に発揮できたらなと思う。最近の藍染で染まりまくった手でワイキキの海を漕ぎまくってアロハの精神で握手しまくって琉球藍染織文化を世界に発信します。
CATCHYキャッチーに出演しました。
この旅、沖縄の情報番組「CATCHY キャッチー」のコーナー「アンリのAnlisten」に染織家&パラサーファーとして出演させていただきました。(5/5放送)染織家としてパラサーファー(アダプティブサーファー)としてこのような機会を頂き感謝します。CATCHYの皆様 知念ださん アンリ ありがとう。 脊髄動静脈奇形の病名も出せて良かった。この病気は情報が少ないので1つ増えた。同じ境遇にある方の何かしらの何かしらになるといいな。と思う。ぼくにとって「染織家」、「サーファー」は今となっては気付けば「人生」です。18才の頃、九十九里ではじめたサーフィンは、はたまたモテたいという極めて不純な動機ではじめたサーフィンが染織家を志すきっかけをくれました。「また歩きたい!!」という気持ちはまだまだ変わらずありますがこれからどうなるかはわからない。「歩く」、「立つ」って難しい。サーフトレーニングをしていてよりわかる。健康が一番カッコいい。外見は変わっても22才の時に掲げた目標は変わらず自然のリズムに合わせて青い海の波を表現します。これからもずっと波を織って。これからはもっと波に乗って。挑戦は続きます。いつか終わりのない旅に出る。なんて言ってたのももうはじまっているのかもしれません。来週からハワイで開催されるTHE HAWAII ADAPTIVE SURFING CHAMPIONSHIPSに出場します。 今年からお世話になっている琉球リハビリテーション学院 https://www.ryukyu.ac.jp/lp/の関連施設であるぎんばるの海 https://ginbaru.ryukyu.ac.jp/KINクリニック https://www.kin-reha.com/ とのサーフトレーニングの成果を存分に発揮できたらなと思う。最近の藍染で染まりまくった手でワイキキの海を漕ぎまくってアロハの精神で握手しまくって琉球藍染織文化を世界に発信します。

OKINAWA BLUES JOURNEYが始まる – 沖縄の青を世界へ
青は、ただの色ではない。沖縄の藍染、海と空の青、そしてこの島で受け継がれてきた想い。先人たちは戦争や困難を乗り越え、大切な文化を未来へと繋いできた。その想いを、「ブルース」と定義した。 ブルース(BLUES)とは、悲しみの中から生まれた音楽であり、乗り越える力の象徴でもある。沖縄の歴史もまた、過去の痛みを受け入れながら、文化を進化させてきた。藍の青には、そのすべてが込められている。 私たちが生きるこの時代、伝統文化は守るだけではなく、進化し続けることで未来へとつながる。その想いを胸に、OKINAWA BLUES JOURNEY という旅を始める。それは、沖縄の青を世界へ届ける旅。そして、世界の藍と染織文化をめぐり、新たな可能性を見つける旅でもある。 琉球藍とは? 琉球藍は、古くから沖縄で育てられ、染織文化とともに発展してきた。しかし、その歴史は平坦なものではなかった。沖縄戦で琉球藍の文化は一度消えかけた。藍畑は焼かれ、伝統技術はほとんど途絶えた。 だが、戦後の復興期に、先人たちは再び琉球藍の栽培を始め、染織の技術を守り、未来へつなげてきた。彼らの努力がなければ、私たちは今、この美しい藍に触れることもなかったかもしれない。 しかし、伝統はただ受け継ぐだけでは生き続けることはできない。今の時代に合った形で進化し、新しい命を吹き込むことが必要だ。だからこそ、私は旅に出る。この沖縄の藍を、世界へ伝えるために。 OKINAWA BLUES JOURNEY OKINAWA BLUES JOURNEY は、沖縄の藍染を軸に、世界の藍文化をめぐる旅。沖縄で生まれた「青」が、世界の「青」と交わることで、新たな表現を生み出す。 世界各地のインディゴ文化を探る 沖縄だけでなく、日本各地、アジア、アフリカ、ヨーロッパなど、藍染文化を持つ国々を訪れる。 各地の染織技術や歴史を学び、沖縄の藍との共通点や違いを見つめる。 それを、自分の手で表現し、作品として昇華させる。 旅をしながら制作する 訪れた土地の素材を使い、その土地の空気を染み込ませながら作品を作る。 沖縄の藍と世界の染織文化を融合させた「新しい藍」を生み出す。 その過程を、SNSやYouTube、ブログで発信し、多くの人と共有する。 サーフィンとともに旅をする サーフィンを通じて、土地の人々とつながり、文化を知る。 波に乗る感覚と、糸を織るリズムはどこか似ている。 自然と対話しながら、作品を生み出していく。 OKINAWA...
OKINAWA BLUES JOURNEYが始まる – 沖縄の青を世界へ
青は、ただの色ではない。沖縄の藍染、海と空の青、そしてこの島で受け継がれてきた想い。先人たちは戦争や困難を乗り越え、大切な文化を未来へと繋いできた。その想いを、「ブルース」と定義した。 ブルース(BLUES)とは、悲しみの中から生まれた音楽であり、乗り越える力の象徴でもある。沖縄の歴史もまた、過去の痛みを受け入れながら、文化を進化させてきた。藍の青には、そのすべてが込められている。 私たちが生きるこの時代、伝統文化は守るだけではなく、進化し続けることで未来へとつながる。その想いを胸に、OKINAWA BLUES JOURNEY という旅を始める。それは、沖縄の青を世界へ届ける旅。そして、世界の藍と染織文化をめぐり、新たな可能性を見つける旅でもある。 琉球藍とは? 琉球藍は、古くから沖縄で育てられ、染織文化とともに発展してきた。しかし、その歴史は平坦なものではなかった。沖縄戦で琉球藍の文化は一度消えかけた。藍畑は焼かれ、伝統技術はほとんど途絶えた。 だが、戦後の復興期に、先人たちは再び琉球藍の栽培を始め、染織の技術を守り、未来へつなげてきた。彼らの努力がなければ、私たちは今、この美しい藍に触れることもなかったかもしれない。 しかし、伝統はただ受け継ぐだけでは生き続けることはできない。今の時代に合った形で進化し、新しい命を吹き込むことが必要だ。だからこそ、私は旅に出る。この沖縄の藍を、世界へ伝えるために。 OKINAWA BLUES JOURNEY OKINAWA BLUES JOURNEY は、沖縄の藍染を軸に、世界の藍文化をめぐる旅。沖縄で生まれた「青」が、世界の「青」と交わることで、新たな表現を生み出す。 世界各地のインディゴ文化を探る 沖縄だけでなく、日本各地、アジア、アフリカ、ヨーロッパなど、藍染文化を持つ国々を訪れる。 各地の染織技術や歴史を学び、沖縄の藍との共通点や違いを見つめる。 それを、自分の手で表現し、作品として昇華させる。 旅をしながら制作する 訪れた土地の素材を使い、その土地の空気を染み込ませながら作品を作る。 沖縄の藍と世界の染織文化を融合させた「新しい藍」を生み出す。 その過程を、SNSやYouTube、ブログで発信し、多くの人と共有する。 サーフィンとともに旅をする サーフィンを通じて、土地の人々とつながり、文化を知る。 波に乗る感覚と、糸を織るリズムはどこか似ている。 自然と対話しながら、作品を生み出していく。 OKINAWA...

沖縄の青に、想いを結ぶ。OKINAWA BLUESのはじまり。
この旅、 沖縄から糸と三線とサーフボードを担いで、世界に向かう。 沖縄には、さまざまな“青”があふれています。その色のすべてに、自然の息吹や、人々の想いが宿っているように感じるのです。 「OKINAWA BLUES」は、そんな“沖縄の青”に込められたストーリーを、手仕事を通して世界へ伝えるプロジェクトです。 藍染や織物という伝統文化を守りながらも、今を生きる自分自身の感性や経験を重ねて、進化させていく。過去と未来を結ぶ、“つながり”の糸を紡いでいきたいという想いが、活動の原点にあります。 糸を染めて機を織り、波に乗って世界の文化を旅してまわる。そんな少し風変わりな視点から、沖縄の美しさや、伝統の可能性を伝えていけたらと思っています。 この旅を通して、あなたの中にも新しい「つながり」や「気づき」が芽生えたら、何より嬉しいです。 これから始まる、藍と波と旅の物語を、どうぞお楽しみに。
沖縄の青に、想いを結ぶ。OKINAWA BLUESのはじまり。
この旅、 沖縄から糸と三線とサーフボードを担いで、世界に向かう。 沖縄には、さまざまな“青”があふれています。その色のすべてに、自然の息吹や、人々の想いが宿っているように感じるのです。 「OKINAWA BLUES」は、そんな“沖縄の青”に込められたストーリーを、手仕事を通して世界へ伝えるプロジェクトです。 藍染や織物という伝統文化を守りながらも、今を生きる自分自身の感性や経験を重ねて、進化させていく。過去と未来を結ぶ、“つながり”の糸を紡いでいきたいという想いが、活動の原点にあります。 糸を染めて機を織り、波に乗って世界の文化を旅してまわる。そんな少し風変わりな視点から、沖縄の美しさや、伝統の可能性を伝えていけたらと思っています。 この旅を通して、あなたの中にも新しい「つながり」や「気づき」が芽生えたら、何より嬉しいです。 これから始まる、藍と波と旅の物語を、どうぞお楽しみに。